セールスコピーライティングとは？コピーライティングとの違いも徹底解説！
こんにちは、asです。
- ｢セールスコピーライティング｣ってなに？
- コピーライティングと何が違うの？
- セールスコピーライティングを使うとどういう効果があるの？
こんな疑問はありませんか？
この記事では、
- セールスコピーライティングとは？
- セールスコピーライティングとコピーライティングの違い
- セールスコピーライティングの効果
をお話していきます。
｢セールスコピーライティング｣は
ネットビジネスだけではなく、日常生活や
オフラインのビジネスにも役立つスキルです。
なぜなら、今の世の中は
｢文章だらけ｣だからです。
たとえば、日常生活では
TwitterやInstagram、FacebookといったSNS、
仕事ではメールや企画書なんかにも
すべて｢文章｣が必要です。
その時にこの
｢セールスコピーライティング｣の技術は
非常に役に立ちます。
なぜなら｢セールスコピーライティング｣は
｢人を動かす｣ための文章術だからです。
もし、文章だけで
人を動かすことができたとしたら、
あなたはどんなことがしたいですか？
それでは、人を動かす
｢セールスコピーライティング｣について、
じっくりお話していきます。
「セールスコピーライティング」とは？
「セールスコピーライティング」とは
一般的に「コピーライティング」の技術を使って
「セールスレター」を作る技術のことを言います。
「セールスレター」とは、「売ることに特化した」
縦長のページで、このようなページです↓
このような「セールスレター」を作成するためには、
マーケティングの技術で顧客心理を読み解き、
「商品を売る仕組み」を理解する必要があります。
何か悩みを抱えている人に
｢あぁ、これは自分のために書かれた文章だ｣
そう思わせる解決策を提示できれば、
あなたの商品は今より断然売れやすくなります。
なぜなら、
｢人は悩みを解決すること｣に
お金を払うからです。
あなたの商品が
誰かの悩みを解決する商品であれば
｢セールスコピーライティング｣を学ぶことを
オススメします。
｢セールスコピーライティング｣と似た言葉で
｢コピーライティング｣という言葉があります。
｢セールスコピーライティング｣と
｢コピーライティング｣は何が違うの？
そういう疑問もあると思いますので、
次は｢セールスコピーライティング｣と
｢コピーライティング｣との違い
について説明していきますね。
セールスコピーライティングとコピーライティングの違い
｢セールスコピーライティング｣と
｢コピーライティング｣は何が違うのか？
違いは｢セールス｣の部分ですよね。
｢セールスコピーライティング｣と
｢コピーライティング｣の違いを説明するために、
まずは｢コピーライティング｣について
少しお話します。
コピーライティングには
- イメージコピー
- レスポンスコピー
という２種類のコピー(文章)があります。
｢コピーライティング｣について
詳しくはこちらの記事でも紹介していますので、
良かったら参考にしてみてください。
｢セールスコピーライティング｣とは
コピーライティングの２種類のコピーのうち
｢レスポンスコピー｣のことを指します。
｢レスポンスコピー｣を
簡単に説明すると、
文章で相手を行動させ、
商品を購入してもらうための文章(コピー)。
という説明ができます。
つまり、
｢セールスコピーライティング｣は
文章だけで商品を買ってもらうライティング技術
ということになります。
では、｢セールスコピーライティング｣の技術を
身につけるとどういった効果があるのでしょうか。
これからは、
｢セールスコピーライティングの効果｣
についてお話していきます。
セールスコピーライティングの効果
｢セールスコピーライティング｣の効果は
もちろん｢売上アップ｣です。
｢セールスコピーライティング｣を身につけると、
あなたの商品の売上が
何倍にもあがる可能性を秘めています。
さきほどセールスコピーライティングでは、
｢自分のために書かれた文章だ｣
と思わせることが重要だとお話したことを
をおぼえていますか？
忘れてしまった人は、少し上の
｢セールスコピーライティングとは？｣に
書いてありますので、
少し戻ってみてくださいね。
それでは、
｢自分のために書かれた文章だ｣と
思わせるには具体的に
どのようにしたらいいでしょうか。
たとえば、
道ばたで人を呼び止める場合に、
｢みなさーん！｣
と叫ぶのと、
｢そこの白いTシャツとGパン履いた
メガネのあなたー！｣
と叫ぶのではどちらが反応されるでしょうか？
少し考えてみてください。
.........。
明らかに後者ですよね？
これは「セールスコピーライティング」の基本である
「ペルソナ」を使っています。
｢ペルソナ｣は、
｢ターゲット｣と似ています。
つまり、
｢誰に向けて文章を書くか｣
という中の｢誰｣の部分です。
ペルソナ設定は、
｢自分のために書かれた文章だ｣と
思ってもらうために非常に効果的な
セールスコピーライティングの技術です。
ペルソナ設定が具体的であればあるほど
相手が反応してくれる確率があがっていきます。
｢自分のために書かれた文章だ｣
と思ってもらえるようになる
1番簡単な方法があります。
それは、
｢あなた｣
です。
いろんなブログを見ていると
｢みなさん｣を使っている方が非常に多いです。
でも残念ながら｢みなさん｣では
読者の心にあなたの言葉は刺さりません。
なぜなら
｢誰に言っているかわからない｣
からです。
ブログの鉄則は｢あなた｣を使うことだと
いうことを覚えておいてください。
このような売るための技術が
セールスコピーライティングには
たくさん存在します。
この記事では長くなりすぎてしまうので
別の記事でまた今度紹介しますね。
セールスコピーライティングまとめ
今回は｢セールスコピーライティング｣について
お話ししてきました。
まずは｢みなさん｣ではなく
｢あなた｣を使うところから
はじめてみてください。
世界有数のマーケターである
｢神田昌典さん｣は著書の
｢禁断のセールスコピーライティング｣で
こう言っています。
｢セールスコピーライティングは
相手を主語に考えなければならない｣
相手のことを考えるためには、
常に相手の目線にたって、
相手の役に立てるように技術や知識を
身につけ続けなければなりません。
常に相手の目線に立つことができれば、
あなたの人生においての成長にも
つながっていくはずです。
コピーライティングについては
こちらの記事でも説明していますので、
あわせてお読みください。
それでは、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！！
ご意見、ご感想等ございましたら、
↓のリンクより頂けますと嬉しいです。
https://asblog.hatenadiary.com/about
