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30代社畜サラリーマンのブログ100記事冒険譚!

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コピーライティングとは?~思い通りに、人を動かす文章術~

こんにちは!

asです。

 

最近、ブログについて検索していると、

「コピーライティング」

マーケティングについて触れている記事を

数多く見かけるようになりました。

 

 

突然ですが、あなたは

「コピーライティング」とはなにか

ご存知でしょうか?

 

マーケティング」については

なんとなくイメージできると思います。

 

マーケティングに関する書籍レビューは 

こちらの記事をご覧ください。

 

asblog.hatenadiary.com

 

 

では「コピーライティング」とは?

 

 

・・・あんまり聞き覚えないですよね。

 

 

今回は、「コピーライティングとは?」

について書いていきます!

 

 

コピーライティングとは?

 

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コピーライティングについて

お話する前に、

 

 

「そもそもコピーってなんだ?」

 

って思いませんか?

 

私はコピーというと、

コピー機でガガーッと出てくる紙を

イメージします。

 

 

つまり、「複写」の意味ですね。

 

一般的にはこちらの意味で

使われていることが大半だと思います。

 

 

それでは、

「コピーライター」

っていわれたらどうでしょう?

 

これなら聞いたことが

あるのではないでしょうか。

 

 

 

 「キャッチコピーを作る人?」

 

 

・・・「半分」正解です。

 

 

キャッチコピーというのは、

たとえばこういうものです。

 

ココロも満タンにコスモ石油

Inspire the Next(日立)

お口の恋人(ロッテ)

あなたと、コンビに、ファミリーマートファミリーマート

intel inside/インテル入ってる(インテル

 

よくCMなどで流れていますよね。

 

 

こういったコピーは

「イメージコピー」と呼ばれるもの。

 

イメージコピーは企業のイメージや、

企業の知名度をあげることが目的の広告となります。

 

 

「キャッチコピー」=「イメージコピー」

ということですね。

(もっと詳しく話すと、また少し違うのですが・・・

まずはこれでいいです!)

 

 

実はコピーには

 

「原稿」

 

とか

 

「広告」

 

といった意味があります。

 

 

つまり、コピーライターは

「広告」や「原稿」を「書く人」。

 

 コピーライティングは

「広告」や「原稿」を「書く」

ということになりますね。

 

 

先ほど半分正解といったのは、

この「イメージコピー」以外にも

”コピー”と呼ばれるものがあるからです。

 

 

ではもうひとつの”コピー”とはなにか?

 

もうひとつは

 

「レスポンスコピー」

 

と呼ばれるものです。

 

それではこれから

「レスポンスコピー」についてお話していきますね。

 

 

レスポンスコピーとは?

 

ズバリ、商品を買ってもらうこと

フォーカスしたコピーです。

 

ちなみに、

一般的なキャッチコピーは

いわゆる「宣伝」をするための文章です。

 

たとえばさきほどの、

 

ココロも満タンにコスモ石油)」

 

って文章読んでも、

 

「おっ、面白いな!」

 

とは思っても、

 

「今すぐ給油しなきゃ!!」

 

とは思わないですよね?(笑)

 

 

それに対して「レスポンスコピー」とは、

 

「この商品を買ってください!」

「このメルマガに登録してください!」

「ここをクリックしてください!」

 

といった風に、

最後に相手にしてほしい行動を

してもらうための文章です。

 

 

「イメージコピー」と

「レスポンスコピー」の一番違うところは、

「数字を計測できる」ということ。

 

たとえば、

 

 「そうだ 京都、行こう」(JR東海

 

という広告を出したとして、

この広告から何人の人が

京都に行ったかはわかりませんよね? 

 

 

その点「レスポンスコピー」では、

明確に相手にしてほしいことが書かれているため、

その広告からどれだけの制約が上がったかを

計測することができます。

 

 

「数字が計測できると何がいいの?」

 

と思うかもしれませんが、

数字を計測できるということは

「計画がたてられる」ということです。

 

 

たとえば、あるレスポンスコピーを書いて、

1000人に配ったとします。

 

そのうち10人が買えば、1%の成約率です。

 

この商品が1万円だとすれば、

10万円の売上げになりますよね。

 

 

では、月に100万円の売り上げを上げるには?

 

 

広告を10倍、

つまり10000人に配れば良い

ということがわかります。

 

これが「数字を計測できる」ということです。

 

このように、数字で計測できるということは

大きなメリットになります。

 

 

コピーライティングの力

 

さきほどは月に100万円の売り上げをあげるために、

広告を10000人に配りました。

 

これは成約率が1%の場合でしたね。

 

 

それでは、成約率が2%だったら

どうでしょう?

 

広告を配る人数が5000人になります。

つまり広告費が”半分になる”ということ。

 

この成約率を1%→2%に上げる技術が、

「コピーライティング」なのです。

 

 

これ、すごくないですか?

 

 

私は現在、このコピーライティングに

どハマり中です(笑)

 

コピーライティングについてのオススメ書籍は

以下の記事で紹介していますので、

よろしければ是非読んでみてください!

 

asblog.hatenadiary.com

 

 

 コピーライティングまとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回ご紹介したコピーライティングの内容は、

本当にごく一部です。

 

私はコピーライティングに出会って、

心理学に基づいた技術やテクニックなどを

たくさん学んできました。

 

そうすると、いままで

全く知らなかった世界を知ることができました。

 

 

コピーライティングについて、

あなたに少しでも興味をもって

いただけたら嬉しいです。

 

コピーライティングの書籍は

こちらの記事でも紹介しています。

 

asblog.hatenadiary.com

 

読書が苦手!というあなたには「耳で聞く読書」をおすすめします。毎日イヤホンで聞き流すだけで、サクッと本が読めちゃいます。

 

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asblog.hatenadiary.com

 

 

それでは、

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!

 

 ご意見、ご感想等ございましたら、

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