【2020年最新】ゲーム実況におすすめのキャプチャーボード(外付け)5選【後悔しない条件アリ】
こんにちは。
asです。
Youtubeにゲーム実況動画を上げるにはキャプチャーボードが必要なんだけど、
- 種類が多すぎて何を選んだらいいか分からない
- 難しい単語ばっかりで意味不明!
- 値段高すぎない?
- 後悔だけはしたくない!
こんな疑問にお答えします。
キャプチャーボードには「内蔵型」と「外付け型」がありますが、「内蔵型」は難しいので、今回は簡単な「外付け型」のみ紹介致します。
※全て「Windows10」推奨です。
あなたの現在の環境に合わせて、選んでみてくださいね。
- 【後悔しない】ゲーム実況に必要なキャプチャーボードを選ぶ最低必須5つの条件は?
- ゲーム実況におすすめのキャプチャーボード(外付け)5選
- 【後悔しない】ゲーム実況におすすめのキャプチャーボード(外付け)5選まとめ
【後悔しない】ゲーム実況に必要なキャプチャーボードを選ぶ最低必須5つの条件は?
最低必須5つの条件はコチラ。
- パススルー機能 ⇒ 遅延防止
- フレームレートが60fps ⇒ 画面がカク付かない
- HDMI接続 ⇒ 最新ゲームの接続方法
- ソフトウェアエンコード方式 ⇒ 遅延が少ない
- USB3.0(3.1) ⇒ 2.0と転送速度が段違い
何がなんでもこの5つは押さえておかないと、後々必ず後悔するのでコチラを全て兼ね備えた商品のみを厳選して紹介していきますね。
※「レトロゲーム(コンポジットケーブル)対応」はあれば便利ですが、そこまで需要はないと思いますし、変換機で対応できる場合もあるので、今回は条件から省きます。
ゲーム実況におすすめのキャプチャーボード(外付け)5選
とりあえずコレ!動画編集ソフトも入ったオールインワン(4K対応)のキャプチャーボード
オールインワンでおすすめできる製品がコチラ。
Power Director 15(簡易版)という通常12,000円程度はする人気有料動画編集ソフトが無料でもらえるのはポイント高いですね。(バージョンはちょっと古いですが、普段使用に問題はありません)
4K録画が可能で、さらに4Kでも60fpsのフレームレートに対応しているのも大きな魅力の一つ。今後もゲーム実況を続けていくなら、持っておいて損はない逸品です。
※現在HDMIケーブルのみの同梱で、USBケーブルは付属していないというAmazonレビューもありましたので、USBケーブルは別途必要かもしれません。とはいえ情報が錯綜しているので、USBケーブルが必要かどうかは購入してから判断するのが賢いと思います。
動画編集ソフトは持っている人におすすめなキャプチャーボード
既に動画編集ソフトを持っている人にはコチラがおすすめです。
コンパクトでデザイン性の高いキャプチャーボードで、「遅延軽減機能」が付いていることがポイントですね。「Flashback録画機能」を使うと、時間を遡ってゲームプレイを再生・録画できるのも見逃せないメリット。
ゲーム実況用の機能も搭載されており、録画中に自分の声を入れたり、簡単な操作でYouTubeにLive実況をアップすることもできます。
価格も上記「GC550 PLUS」よりも5,000円程度お安く購入できるので、動画編集ソフトと4K録画が不要な方にはおトクな内容ではないでしょうか。
※HDMIケーブルとUSBケーブルが同梱されているので、追加で購入する必要はありません。
値段をなるべく抑えたい人向け(動画編集ソフト付)のキャプチャーボード
こちらも動画編集ソフトが付いているのですが、バージョンがかなり古い「PowerDirector 14 for I-O DATA」になってしまいます。
価格をなるべく抑えて、4Kも対応不要で、とりあえず動画編集ソフトが付いていればいいよ!って方にはコチラも選択肢の一つですね。
大手じゃなくてもいいからとにかく安い方がいい人向け(付属ソフト無)のキャプチャーボード
大手は安心感がありますが、やはり値が張りますよね。大手じゃなくてもとにかく安いキャプチャーボードをお探しのあなたにはコチラの2つがおすすめです。
1つ目は「BasiColor ARX321」はお値段が約1万円。大手の約半額で購入ができます。もちろん必須条件はクリアしているので、機能としては万全です。
2つ目の「ShuOne」は2万円前後するキャプチャーボード達の中でズバ抜けて安い(おそらくAmazon最安値)のがこの商品。なんと「6千円台」で買えちゃいます。
ただし、上記2点とも「動画編集ソフト」「動画キャプチャーソフト」が付いてません。「動画編集ソフト」であれば『Aviutl』、「動画キャプチャーソフト」なら「OBS」や「XSplit」などのソフトが必要です。とはいえどれも無料ソフトなので、金額を抑えるという点で言えばかなりオススメな商品ですね。
※上記2点ともUSBケーブルのみの付属なので、別途HDMIケーブルの購入が必要です。
【後悔しない】ゲーム実況におすすめのキャプチャーボード(外付け)5選まとめ
あなたの環境にあったキャプチャーボードは見つかりましたか?
大きな買い物ですので、慎重に選んでくださいね。
最後に本日紹介した商品を表でまとめておきますので、宜しければ参考してみてください。(商品名からAmazon商品ページに飛べます)
GC550 PLUS | HD60 S | GV-USB3 | Mirabox HSV321 | ShuOne | |
動画編集ソフト | PowerDirector15 | 付属無し | PowerDirector14 | 付属無し | 付属無し |
4K対応 | 有り | 無し | 無し | 無し | 無し |
価格 | ¥24,829 | ¥19,769 | ¥16,662 | ¥10,400 |
¥6,399 |
10万円以下で買えるおすすめのゲーミングPCについては、コチラの記事で書いています。良ければ見ていってください。