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30代社畜サラリーマンのブログ100記事冒険譚!

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【悪用厳禁!】コピーライティングにおける「3つのNOT」を考える

こんにちは、asです。

 

ブログに訪問してくださり

ありがとうございます。

 

  • ブログのアクセス数が増えない
  • ブログ記事の途中で帰られてしまう
  • ブログから商品が売れない

 

こんな悩みはありませんか?

 

 

あなたの悩みは

「3つのNOT」を知ることで、

ぐんと解決しやすくなるかもしれません。

 

 

この記事では、

 

  1. 「3つのNOT」とは?
  2. 「3つのNOT」を超える方法

 

ということをお話していきます。

 

 

私が実際に

「コピーライティング」を学んできて

1つ共通して言えることは、

 

コピーライティングにおける技術は

全てこの「3つのNOT」を超えるために

あると言っても過言ではないということです。

 

 

「3つのNOT」について、

できるだけわかりやすくまとめましたので

ぜひ、最後まで読んでみて下さい。

 

 

 

 

3つのNOTとは?

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3つのNOTとは、

 

  1. 読まない(Not Read)
  2. 信じない(Not Believe)
  3. 行動しない(Not Act)

 

の3つです。

 

 

この「3つNOT」を超えなければ、

読者があなたのブログから商品を

購入してくれることはありません。

 

それぞれについて、

詳しくお話させていただきますね。

 

 

読まない(Not Read)

 

まずはじめにこれ。

 

これを超えないと何も始まらない

最も重要だと言ってもいい「NOT」です。

 

 

現在は「情報化社会」というより

「情報の洪水」ともいうべき状況で、

情報が「溢れすぎて」います

 

その中で読者に

「読んでもらう」

ということは非常に困難です。

 

 

この「読まない」壁を超えるには、

いわゆる

 

「キャッチコピー」

 

とか、メールなどであれば

 

「件名」

 

で、読者の「興味」を

引きつける必要があります。

 

 

では、

読者の興味を引くためには

どうすればいいでしょうか?

 

 

ひとつ例を上げるならば

読者の興味を引くためには、


「読者が知っている言葉を使う」

 

ということです。

 

 

人間は基本的に

「新しいこと」や「知らないこと」を

避ける生き物です。

 

反対に、自分の知ってることを話す人を

「仲間」だと思う傾向があります。

 

 

ですので、

 

「読者が知っている言葉を使う」


という意識を

日頃から持っておくようにしましょう。

 

 

「読まれるキャッチコピー」について詳しくは、

別の記事で紹介しようと思います。

 

 

信じない(Not Believe)

 

魅力的な「キャッチコピー」で

読者に読みはじめてもらったあとには、

「信じない」壁を超えなければなりません。

 

いくら魅力的で興味をひく

キャッチコピーで「読まない」壁を超えても

記事を最後まで読んでもらわないと

意味がないですよね?

 

 

数ある情報の中のひとつでしかない

あなたの記事を、一心不乱に最後まで

一気に読んでもらうには

どうすればいいでしょうか?

 

 

記事を最後まで読んでもらうためには

 

「この記事はためになるなぁ」

 

とか

 

「この人の話は説得力があるなぁ」

 

あるいは、

 

「この記事すっごい面白い!」

 

と思ってもらわなければなりません。

 

 

たとえば、

あなたの周りにはなぜか「説得力」を

感じる人はいませんか?

 

その説得力の理由を考えると、

この「信じない」壁を超えるヒント

見つかるはずです。

 

 

「説得力」がある人の特徴はこの4つ、

 

  1. 理由を話す
  2. 自信を見せる
  3. 具体例を出す
  4. デメリットを示す

 

今回は全体の流れをお話したいので、

この4つの特徴の具体的な説明は、

別の記事でお話しますね。

 

ただひとつ言っておかなければいけないのが、

4番目の「デメリットを示す」です。

 

 

「サリック効果」とか

「両面提示」ともいうのですが、

デメリットを話すことは非常に効果が高いです。

 

 

「デメリット話しちゃったら

売れないんじゃないの?」

 

と思われるかもしれません。

 

 

しかし、反対に考えてみてください。

 

例えば、良いこと(メリット)ばかり言う人に対して

 

「何か裏があるのでは・・・?」

「本当のことを隠しているんじゃないの?」

 

と感じたことはないでしょうか?

 

 

そうです。

 

良いこと(メリット)しか言わない人は

「うさん臭い」んですね。

 

このうさん臭さをなくすために、

自分からデメリットを話すことを

忘れないでください。

 

 

 

行動しない(Not Act)

 

これまで「読まない」「信じない」壁を

超えてきましたが、

最後の難関がこの「行動しない」です。

 

まずはじめに覚えて頂きたいのが、

人間は「めんどくさがり」だということです。

 

 

頭で納得して、理解したとしても

実際に「行動」しません。

 

なぜなら、

「行動」することが「めんどくさい」からです。

 

 

たとえば、

ブログを読むだけなら

読者はほとんど何もすることがありません。

 

しかし、

ブログから商品を購入するためには、

 

「リンクをクリック」

「商品内容の確認」

「決済方法の選択」

「配送方法の選択」

・・・

 

などなど、「めんどうなこと」が出てきます。

 

 

この「めんどうなこと」を

どうやったら「行動」してもらうことが

できるでしょうか?

 

 

「行動」してもらうためには

いかに「今」行動させるか

最も重要なポイントになってきます。

 

なぜなら、

たとえ「いいなー、今度買おっと」と思っても、

「明日になったら忘れてしまう」からです。

 

だからこそ、

「今」行動してもらわなければ、

商品が売れることはありません。

 

 

「今」行動してもらうためには、

次の2つのポイントをおさえる必要があります。

 

  1. 「今」行動する理由を与える
  2. 「ギャップ理論」で行動したくなる状態を作る

 

 

「今」行動する理由とは、

たとえば

 

「今だけ半額!」

「期間限定価格!」

「本日限りの超特価!」

 

 

など、「希少性」や「緊急性」を打ち出すことで、

「今」行動すれば「得」をしたり、

あるいは「損」をしない選択ができる

相手に思わせる方法があります。

 

 

こういう「限定」に弱いって人は、

心当たりがあるのでないでしょうか。

 

かくいう私も「限定」にはめっぽう弱く、

妻によく叱られるのですが、、、(笑)

 

 

「ギャップ理論」については、

別の記事でご紹介しますね。

 

 

「3つのNOT」まとめ

 

3つのNOT

 

  1. 読まない(Not Read)
  2. 信じない(Not Believe)
  3. 行動しない(Not Act)

 

この3つの壁を超えるためには、

「人間心理」を理解する必要があります。

 

 

どれだけ文章が上手くても、

どれだけ商品が良くても、

「人間心理」を理解しなければ商品は売れません。

 

むしろ、人間心理を理解していれば

多少文章が下手でも商品は売れてしまうのです。

 

 

ここで注意して頂きたいのが、

「3つのNOT」は【悪用厳禁】だということ。

 

なぜなら、

「3つのNOT」を理解してしまえば、

「質の悪い商品」も売れてしまうからです。

 

 

「本当にいい商品」を

「本当に必要な相手」に届ける技術が

「3つのNOT」の本質であることを

忘れないでくださいね。

 

 

コピーライティングについては、

こちらの記事でも話していますので、

宜しければお読みください。

 

asblog.hatenadiary.com

 

 

それでは、

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!

 

 ご意見、ご感想等ございましたら、

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