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30代社畜サラリーマンのブログ100記事冒険譚!

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新築分譲マンションのモデルルームを見学した感想!【綺麗すぎて圧巻】

こんにちは。

asです。 

 

asblog.hatenadiary.com

の続きです。

 

 

この記事では、新築マンションを買うために

モデルルームへ行った時の感想と、

 

  • モデルルームってどこにあるの?
  • モデルルームの中はどうなっているか?
  • モデルルームではどんなことを聞かれるのか?
  • モデルルーム見学で注意することは?

 

このようなことを書いていきます。

 

 

当時の希望条件は、

 

  • 将来子供の部屋を考えると最低でも2LDKはほしい
  • 幼稚園、小中学校が徒歩圏内で評判が良い
  • 通勤時間が当時の1時間より遠くならない
  • 治安が悪くない
  • 家賃は敷金礼金込で8万円台
  • 駅から徒歩圏内
  • 2階以上
  • 可能であればオートロック

…などなど

 

 

首都圏でこんな良い条件、

しかも賃貸でそうそうあるわけないです(笑)

 

 

そこでふと、

 

「分譲マンションならどうだろう?

住宅ローン金利が安いと言われてる今なら、

意外と安く買えたりして?

 

という淡い期待を持ちながら、

分譲マンションの検討に入ります。

 

 

結論として、

分譲マンションだと賃貸に比べて

条件を満たすのがはるかに簡単でした(笑)

 

更に新築となれば、

最新設備、綺麗な外観、誰も住んだことがない

(当たり前ですが)

という追加のメリットがあります。

 

「よろしい、ならばモデルルームだ!」

 

ということで、早速どこの新築マンションが良いか、

目星をつける作業に入ります。

 

 

 

 

新築マンションの検討開始

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無料のSUUMO冊子を読むと、

綺麗なマンションはもちろんたくさんありますが、

目ん玉飛び出るような金額多数で

正直唖然としました(笑)

 

最初は、

「見るだけタダだし、

人生経験の1つと思って行ってみようか?」

 

こんな感じで、妻と本当に軽い気持ちで

検討をはじめた記憶があります。

 

 

しかし、

実際に新築マンションを検討するとなったら、

冒頭の条件だけでは収まりませんでした。

 

追加で、

 

「売れるかどうか?」

 

が加わります。

 

 

新築マンションは

それこそ最初はいいのですが、

10年程度したら「大規模修繕」があったり、

「設備機器の交換」などが必要になったりで

一気に出費がかさむからです。

 

ですので、「10年毎くらいに住み替えてしまう

というのが一番賢いかなーと思います。

 

 

「売れるかどうか?」2つの判断基準

 

売れるかどうか?の判断基準は、

 

「駅からの距離」

「駅の権威性」

 

この2つです。

 

 

過去のマンション売買状況を見ても、

共通してこの2つの物件の売値が高かったからです。

 

この2つに的を絞って、

SUUMO冊子から新築マンションを

選んでいきました。

 

 

次からが、

実際のモデルルーム見学です!

 

  

モデルルームってどこにあるの?

 

 

そもそも私は

モデルルームがどこにあるか

全く知らず。。。

 

はじめは、建築が終わった実際の建物の中に

モデルルームがあると思ってました。

 

今考えるとそんなことしてたら

募集がいつまでも始まらないのは明白ですね(笑)

 

 

実際のモデルルームはというと、

「駐車場の一角」や「空き地」が多いです。

 

たまに「マンションの一室」

借りている場合もあります。

 

 

一見すると仮設住宅みたいなので

 

「これが本当にモデルルームなんだろうか?」

 

と思うものありますが、

旗や看板が立っているので

間違えることはないと思います。

 

 

モデルルームの中はどうなってるの?

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外観とは違い、中に入った瞬間

 

「エレガントなエントランス!!」

 

と思わず叫びだしそうなくらいの

綺麗な内装のエントランスが目に飛び込みます。

 

 

「さすが新築マンション。作り込みが違うなー」

 

とアホなことを思いつつ受付。

 

 

すぐに担当の方が来てくれて

エントランスすぐ奥にある

打ち合わせスペースに通されました。

 

モデルルームの構造は大体似通っていて、

 

エントランス(受付)

→打ち合わせスペース

→実際のモデルルーム

 

の順に、奥に進む形ですね。

 

打ち合わせスペースでは、

受付表のような「個人情報の嵐」

書くことになるのですが、

これは仕方が無いのでしっかり書きましょう!

 

一番書きづらいのはやはり

 

「年収」

 

だと思います。

 

年収を書くのって、

どんな個人情報よりも書きづらいですよね(笑)

 

  • こんな年収じゃ「冷やかし」だと思われないか?
  • 年収書いて笑われたらどうしよう、、、
  • 「こんな年収じゃ買えないからお帰り下さい」

 

ここまでは思うかどうかは分かりませんが、

こんな不安があると思います。

 

ちなみに全部私の妄想です(笑)

 

もちろんこんなことは

一切起こりませんでしたので

安心してください。

 

基本は本当のことを書いて大丈夫です。

 

特に男性の方は

「年収を盛らないように」

気をつけましょう!(笑)

 

 

どうしても書きたくない場合は

書かなくても大丈夫ですが、

 

本気じゃないな

 

とは思われるはずなので、

そこはさじ加減でお願いします。

 

書類をひと通り書き終え、

物件概要や周辺施設の説明などをうけ、

 

「では、実際に見てみましょう!」

 

という言葉で席を立って、

モデルルームに向かって歩き始めます。

  

モデルルームにあるジオラマは圧巻

 

  

まずモデルルームの中へ行く前に、

完成時の全体のジオラマがあります。

 

やっべ、超かっこいい

 

と、思わず声が出てしまうほど

綺麗な作りです。

 

 

このジオラマでは、

写真では伝えきれない細部のデザインや、

外回りの外構、周辺施設などがよく分かります。

 

 

「意外と細長いなー」

「ここだけ外壁の色が違うんだ」

 

など、SUUMO冊子ではわからないことが

1発でわかりますので、許可をとってから

写真を撮ることをおすすめします!

 

 

モデルルームの中へご案内!

 

おまたせしました、

いよいよモデルルーム本番!

 

 

最初に驚いたのは、玄関。

 

ホンモノの玄関だ!

 

と、またもやアホみたいなことを

思ってしまいました。

(むしろ口に出ていたかもしれない、、、(笑))

 

 

仮設住宅のような外観の建物の中に、

本当にマンションの玄関があるんですよ。

 

「自分って本当に何も知らないんだなー」

と痛感しつつも、よく見てみます。

 

 

実際に中へ入れる玄関があり、

その横には色違いの見本が並んでいました。

 

これはマンションによってだと思いますが、

建築時期によって内装や間取り、

色などを選択できることがあります。

 

そのための色見本ですね。

 

 

そして玄関の中へ。

 

 

玄関を入ると本当に部屋の中にいるみたいで、

各部屋の入り口のドアやキッチン、

お風呂に至るまで

ホンモノとほぼ同じ感覚を味わえます

 

 

「ほぼ同じ」というのは、

モデルルームを建てる敷地の大きさの関係です。

 

敷地の大きさで部屋の大きさが決まってしまうので

実際の完成した建物の部屋より

モデルルームの方が

若干小さくなっていることがあります

 

 

その辺りは

案内の方がしっかり教えてくれますので、

心配しないで大丈夫です。

 

 

モデルルームでわからないこと

 

実際にモデルルームに行ってみると、

わからないことも結構あります。

 

  • 部屋の種類が1種類しかない
  • 窓から見た外の景色はわからない
  • エントランスや防音性は体感できない
  • 置きたい家具や家電の寸法

 

私としては、

上記のことが具体的にはわかりませんでした。 

 

 

この分からない点に関しては、

正直住んでみないと分からない部分が多いので 

最終的には

 

「えいやー!」

 

で決めるしかないかもしれません(笑)

 

 

というのも投げやりすぎると思いますので、

一つアドバイスできることを最後に書いていきますね。

 

 

完成した物件のモデルルームに行こう

 

これです(笑)

 

「何を分かりきったことを・・・」

 

と思われるかもしれませんが、

私みたいな臆病な人間にはこれが一番でした。

 

実際、私も完成した物件のモデルルームから

購入に至っています。

 

 

完成した物件のモデルルームなら、

実際に建物の中を見ることが出来るので、

 

  • 部屋の種類が1種類しかない
  • 窓から見た外の景色はわからない
  • エントランスや防音性は体感できない
  • 置きたい家具や家電の寸法

 

このようなことは、全て体感できます

 

 

私の場合、妻や息子に上の階に行ってもらって、

 

「ドンドンッ!!!」

 

と、わざと足音を出してもらって

防音性を確認することまでしました(笑)

 

 

ここまで確認する人は珍しいと思いますが、

上下階が共に空いているマンションであれば、

是非お試しください。

 

 

完成した物件のモデルルーム見学の懸念点

 

もちろん、懸念点もあります。

 

それは、

 

「部屋が埋まってる可能性が高い」

 

ことです。

 

 

既に購入が決まってしまっている部屋を

たとえ気に入ったとしても、

当たり前ですが購入することはできません

 

ここはもう割り切るしかありませんが、

私の場合は、実際の建物内部を見ずに

購入にはどうしても踏み切れませんでした

 

 

部屋の種類はあまり選べませんでしたが、

それでも完成したマンションを購入して、

実際に住んだ感想は、

 

「たいへん満足です!!」

 

と、自信を持って言えます。

 

 

「新築分譲マンションのモデルルームを見学した感想」まとめ

 

この記事では、

私のモデルルーム見学の感想を書いてきました。

 

私は完成した物件のモデルルーム

から購入に至りましたが、

これは単に一例です。

 

 

完成した物件をあなたが気に入るとは限りませんし、

完成予想写真や立地、条件などで

完成前に気に入る物件が出てくるかもしれません。

 

そうした場合は、

迷わずモデルルームに行ってみてください

 

 

モデルルームを生で見ると

イメージが段違いに変化します。

 

むしろアトラクションのひとつとしても

良いくらいです。

 

ですので、モデルルームには

是非行ってみることをオススメします!